Everyone says I love you !

こちらではお初にお目にかかります。弁護士・元ロースクール教授、宮武嶺の社会派リベラルブログです。

【悲報】全国に届き始めたアベノマスクが布までケチってた!布マスクが小さ過ぎて、アゴまで覆ったら鼻がはみ出る(泣)。


安倍内閣が総辞職するその日まで、これからもぜひ毎日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!

にほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村

社会・経済ランキング

 

 

 一世帯当たり2枚の布マスクに466億円。

 国民から非難轟々のアベノマスクを、安倍首相はあくまで正当化。

 2020年4月7日に緊急事態宣言を出してから一週間一回も国会で答弁しようとしなかった安倍首相が、14日の衆院本会議で、新型コロナウイルスの感染拡大対策をめぐり、自らが打ち出した布マスクの全世帯への配布について、

「布製マスクは使い捨てではなく、再利用可能であり、急激に拡大しているマスク需要に対応する上で非常に有効。理にかなった方策と考えている」

と述べました。

 そもそも、医療関係者には使わせられない、ウィルス防護の意味がほとんどないマスクを国民に配ること自体が有効じゃないんです。

アベノマスクの予算が466億円。このお金で医療従事者の高品質マスクが7か月以上確保できる。また466億円あれば月産27億枚のマスク生産工場を稼働できる。

 

 

 自分だって、数日布マスクをアピールしただけで不織布マスクに戻ってます。

国民にアベノマスクを配る安倍首相のマスクが、数日で布マスクから不織布マスクに戻っちゃった。意地とか根性とか、ないんかい!

 

 

 そんなアベノマスクが、全国の介護施設などにいち早く届きだしたというのですが、驚くほど小さいことが判明。。。

 うわ、これ、花粉症でも使えないあかんやつや。

 

なんか一国の宰相がマスクの使い方を間違っているような気がしていたけど、単に小さかった。

 

安倍さんはウィルスってマスクの上や下からも来るかもしれないことを想定しないのかなって。

 

ほら元気はないけど、不織布マスクに変えたら大きな顔でもちゃんと鼻、口、アゴ全部覆ってるもん。

 

 

 こんなちんけなマスクを1枚260円で仕入れてきたって、もうあからさまに利権でしょう。

 安倍内閣の支持率がどの世論調査でも5%程度下がり始めましたが、これはアベノマスク配布の発表が大きな原因です。

 実際に、国民にこの小さな使えないマスクが届き出したら、さらに支持率が下がるのは必定。

 ほんとに、ほんとに、今からでもやめてください、アベノマスク。

どうせやめるわけないので、布マスクの洗い方のポイントはこうだそうです。

リスク対応ができない無能な政権を早く変えないと、ほんとにわたしたちが死んじゃいます。

一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!

Amazon タイムセール商品

 

 

アベノマスク届くも「小さく鼻出る」「意味ある?」

[2020年4月15日5時1分] 日刊スポーツ

厚生労働省から配布された布マスク(上)と普段使用しているマスク(下)(九州地方の介護施設提供)


厚生労働省から配布された布マスク(九州地方の介護施設提供)

安倍晋三首相が、新型コロナウイルス対策として全世帯に2枚ずつ配るとしている布製マスク。全国の施設などに、先行して届き始めていることが14日、日刊スポーツの取材で分かった。受け取った介護施設の関係者によると、マスクはやや小さめ。「配布されるなら使い捨てを」と、切実な声も漏れた。配送などの経費を含めると、約466億円が見積もられている「アベノマスク」。これから実際に受け取る国民は、どんな感想を持つのだろう。

  ◇    ◇    ◇

間もなく、国民に届けられる布製「アベノマスク」。それに先駆けて、厚労省から配布された布製マスクが、全国の介護施設などに届き始めている。九州地方にある認知症の高齢者が居住する施設の関係者は14日、日刊スポーツの電話取材に、マスクを今月初めに受け取ったと明かした。職員らが着用したところ、今回の布製マスクは、安倍首相が当初使用していたものと同じタイプで、サイズが小さめだという。

介護施設の業務では、難聴の入居者に耳元まで顔を近づけて声をかけるなど、間近で話す機会が多い。換気を徹底しても、室内であるため密閉や密集、密接の「3密」は避けられない。外部からの感染を防止するため、家族らの面会も制限。普段から感染防止策を徹底しているものの、重症化しやすいといわれている高齢者には、顔を覆うことができるマスクは必須だ。

職員の男性は「小さくて、(顎まで隠そうとすると)鼻が出てしまう。今使っているマスクがなくなったら、自分で作ろうと思います」と話す。

この施設では現在、使い捨ての不織布マスクを使用している。入手困難な状況から、洗浄して「2回は使っている」。不織布マスクも再利用せざるを得ないのが現状だ。職員は、排せつ介助などを行うことから、衛生面でも布マスクには不安があるためだ。管理者の女性は「(配布されるなら)できれば使い捨てがいい」と話した。

今回、配布された布マスクを使用している職員はまだいないという。

別の施設の職員は、業者から優先的にマスクを提供してもらえているとしながらも「今後、確保できるかはわからない。布マスクは(感染防止に)意味があるのかな」と、不安を口にした。布製マスクに対するさまざまな感想は、間もなく全国民が持つことになりそうだ。【南谷竜則】

 

 

これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!

Amazon タイムセール商品