
このブログのアクセス数の記録を作ることになった、池田眞規日本反核法律家協会会長の、同番組出演。
「右翼バラエティ番組」と書いたら、怒った人が多かったこと!あと田母神氏批判ももはやタブーらしいとよくわかった「事件」でした。
よほど、視聴率が良かったのか、池田先生のキャラが番組と噛みあったのか、2ヶ月しか経たない、先週末に、再度、池田先生に出演依頼が来たそうです。
今度は、平岡敬元広島市長と出演してくださいということらしいです(前のときも、一緒に出演するはずの人の名前が挙がっていたのですが、実際にスタジオには来なかったのですが)。
ところが、収録日が10月23日の金曜日だというのです。
池田先生は午後一杯証人尋問の予定が入っていて出られない。ならば、関西の弁護士に当たろうということで、近畿原爆症集団認定訴訟弁護団の幹事長や弁護団長にあたったけど、日程合わず。
弁護士が急に1週間後の半日あけて下さい、といわれて、できるわけがないのです。よほど売れてない弁護士でもないと。
驚くことに、池田先生から自称池田先生の弟子、私、徳岡宏一朗の自宅に日曜日に電話がかかってきました。「よほど『売れてない弁護士』といえば、こいつしかいない!」って、感じでしょうか。弁護団長・幹事長から間飛びすぎです。
ちょうど、その日曜日の未明に39度2分熱が出ていましたから、寝ていたんですが、流石に飛び起きましたね。
・・・す~~と熱が下がっていくような感じがしました・・・
芸能人に会えるチャンスですね。テレビに出ないで、芸人さんと仲良くなるのが理想ですが。
弁護士が芸能人になるんじゃなくて、最近は芸人から弁護士になったという人まで現れ、うらやましいですな。
でも、出演すると、司会のたかじんさんたちやパネリストのみなさんに、核兵器廃絶を説きながら、つばを飛ばして議論をした挙句、生物兵器(ウィルスだか、ばい菌だか)攻撃をしてしまうことになりかねません。
いずれにしても、テレビの仕事は弁護士以上にバタバタとやるもんだということがよくわかりました。