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新型コロナまん延とは何の関係もない受け答えをした安倍首相に対しては何の批判もなく、こんな記事を垂れ流す毎日新聞の秋山という記者にまず呆れるんですが。
“布マスク批判”を指摘の朝日記者に首相が反撃 「御社も3300円で販売」
毎日新聞2020年4月17日 22時59分(最終更新 4月18日 03時08分)

緊急事態宣言を全国に拡大したことについて記者会見する安倍晋三首相=首相官邸で2020年4月17日午後6時7分、竹内幹撮影
安倍晋三首相が17日の記者会見で、朝日新聞の記者から「布マスクの全住所配布で批判を浴びている」と指摘された際、「御社のネット(通販)でも布マスクを(2枚)3300円で販売しておられたと承知している」と“反撃”する一幕があった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、政府が17日に配布を始めた布マスクは「アベノマスク」と皮肉られ、「サイズが小さい」などの不評が多い。
首相は布マスク配布について「マスクが手に入らずに困っている方々がたくさんいるという認識のもと、配布することにした。洗えば何回も使え、マスク需要の抑制にもつながっていく」と説明。さらに「シンガポールでも全国民に布マスクの配布を行い、パリ市でもそういう決定がなされたと聞いている」と配布の妥当性を強調した。
さらに朝日新聞の質問に対して「御社のネットでも布マスクを3300円で販売しておられたと承知している。つまり、そのような需要も十分にある中で2枚の配布をさせていただいた」と皮肉った。朝日新聞社が運営する通販サイト「朝日新聞SHOP」は17日現在で「物流に支障が出る恐れがある」として受注停止となっている。【秋山信一】



ネトウヨは狂喜(笑)。
この安倍首相の反論は、ご本人は朝日新聞の痛いところを突いたつもりかもしれませんが、反論になっていないのはお分かりになりますよね。
そもそも、アベノマスクで問題になっているのは、466億円も使って一世帯に2枚ずつ布マスクを配布するという安倍政権の方針が無駄だってことなんです。

466億円あるなら、マスク工場を作るとか、人工呼吸器を生産するとかすべきだし。
5800万軒に郵送するけれども、そのうちの800万軒は空き家で1600万枚のマスクが死ぬといわれているし。
原価一枚50円でも高級マスクなのに、260円で仕入れる仕入先も明らかにされていなくて利権の雰囲気があるし。
そもそも、国民に布マスクを配るほど医療関係者のマスクがひっ迫しているのが政治の怠慢だし。
そして、国民は一向にマスクが買えないし!

アベノマスクの予算が466億円。このお金で医療従事者の高品質マスクが7か月以上確保できる。また466億円あれば月産27億枚のマスク生産工場を稼働できる。
朝日新聞記者は
「布マスクの全住所配布で批判を浴びている」
と質問したんですよ。
これに対して、朝日も布マスク売ってたじゃんと言い返しても、それは布マスクの有用性を根拠づけることにはなっても、466億円無駄無駄!っていう国民からの批判には何も答えられていません。
それに、朝日が2枚3300円で売っていたというとてつもない高級なマスクと、小さくて顔がはみ出るという評判のアベノマスク、同じ質なんですか?
そうじゃなかったら、アベノマスクの有効性についての反論にもなりません。


毎日新聞記者が、じゃあどうして安倍首相は布マスクをするの止めたんですかって聞けばいいのに。
国民にアベノマスクを配る安倍首相のマスクが、数日で布マスクから不織布マスクに戻っちゃった。意地とか根性とか、ないんかい!
もともと、朝日系列の会社も布マスクを売っていたという話は、ネトウヨ界隈で話題になっていたんです。
いつもプロンプターや紙の原稿を読んでばかりの安倍首相が、まさかスラスラと朝日新聞の布マスクの値段まで正確に覚えているとは思いませんでしたよ(笑)。
どんだけ、毎日、保守速報とか読んでるんですか。
そんなことより、もっと努力した方がいいことが山のようにあるんじゃないですか?

この記事を書いた毎日新聞のこの秋山記者って、ひょっとして、東京新聞の望月記者が官邸記者クラブと菅官房長官が癒着していると批判した時に、毎日新聞が望月さんに必死で反論した際、前に出てた人じゃなかったでしたっけ?
今回は、安倍首相に朝日が反論されたって喜んで記事にしたんでしょうか。
他の全国紙は読売でも産経でさえも、このやり取りだけ取り上げてこんな大きな記事にはしていませんが。
そのうち、スシロー2世としてNEWS23にでも登場するのかな。
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安倍首相、朝日新聞に「アベノマスク」について問われ「御社でも販売」と反論
当初は収入が著しく減少した世帯への30万円給付の方針で補正予算を組んでいたが、公明党などの強い要請を受け、10万円の一律給付へ方針転換をした安倍首相。感染拡大防止のため、郵送やオンラインでの申請を予定しているという。
2020/04/17 19:18
Kota Hatachi
籏智 広太 BuzzFeed News Reporter, Japan
新型コロナウイルスの感染拡大にともなう緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大したことを受け、安倍晋三首相は4月17日に記者会見を開いた。
現金10万円の一律給付について、二転三転したことについて「混乱を招いてしまったことは私自身の責任」とお詫びをした。
一方で、これまでの対応への評価を朝日新聞の記者に問われ、気色ばんで反論する場面もあった。

時事通信
「国民のみなさまから寄せられた様々な声や、与野党の皆様の声も踏まえまして、さらに給付対象を拡大することといたしました」
安倍首相は4月17日の会見で、国民への現金10万円の一律給付の方針を改めて公表した。
当初は収入が著しく減少した世帯への30万円給付の方針で補正予算を組んでいたが、公明党などの強い要請を受け、方針転換をした格好だ。感染拡大防止のため、郵送やオンラインでの申請を予定しているという。
一斉給付を求める声は与野党の双方からあがっていたが、安倍首相は否定し続けてきた。結果として補正予算の「組み替え」となり、後手後手の対応となり時間を要したことについては批判もあがっている。
こうした背景から、安倍首相は「ここに至ったプロセスにおいて混乱を招いてしまったことについては 私自身の責任であり、国民の皆様に心からお詫びを申し上げたい」と謝罪した。

時事通信
安倍晋三首相が全世帯への2枚配布を表明した布マスク
自らの「責任」を認めたこの発言については、会見でも記者から質問が出た。
全国一斉休校や布マスクの配布、星野源さんとのコラボ動画などに批判の声もあがっていたことから、こうした一連の新型コロナウイルスへの対応についての「自己評価」を問うものだ。
「全国一斉休校は私は判断として正しかったと思っています。あのあとですね、多くの国々で一斉休校が行われたことからも明らかではないかと思います」
「また、布マスクにつきましても、まずはサージカルマスクを医療機関にしっかり配布しながら、サージカルマスクの受注について対応をしていくうえにおいてもですね、それ以外の介護施設などについては布マスクを配布させていただきました」
この質問をしたのは、朝日新聞の記者だった。
朝日新聞をめぐっては、同社のネットショップで「布マスク」が販売されていたことが、ネット上の一部で批判を集めていた。安倍首相は会見でこの点を持ち出し、語気を強めてこう言った。
「いまこのご質問をいただいた御社のネットでも、布マスクを3300円で販売しておられたということを承知しています。そのような需要が十分にあるなかで、我々も2枚の配布させていただいたということでございます」

web.archive.org
また、アーティストの星野源さんがSNSにアップし、コラボの輪が各方面に広がった「うちへ帰ろう」に、安倍首相が私邸でくつろぐ動画を合わせて自らのSNSにアップしたことが話題を呼んだ。安倍首相は直接、星野さんの名前に触れずにこう語った
「若い方々の感染が増えているなかで、若い方々が移動することで感染拡大する、若いみなさんにどのようになるべく自宅で外出を自粛していただくかという声を伝えるということで、様々な工夫をさせていただきました」
「もちろん、様々な批判もありましたが、賛否両論あったのだと思います。大切なのはみんなで、最低でも7割、できれば8割、人との接触を避けていくことに力を尽くしていくことではないかと思います」
そのうえで、「やるべきことはすべてやってきたが、至らない点もあった」としつつ、「今後も全力を尽くしたい」と強調した。
「いままでの現状がどうかということですが、とにかく1日もはやく収束させることに全力を尽くしていきたいと思っているところでございます。専門家のみなさまのご協力ご助言もいただきながら、やるべきことはいままで、すべてやってきたつもりでございます。もちろん至らない点もあったと思いますが、これからも全力を尽くして努力をしていきたい」
2014/11/25 12:54 J-CASTニュース
安倍晋三首相のFacebookアカウントが2014年11月24日22時半ごろ、まとめサイト「保守速報」のリンクをシェアしたことが波紋を広げている。
衆院解散に疑問を投げかける政治サイト「どうして解散するんですか?」をNPO法人「僕らの一歩が日本を変える。」代表の男子大学生が「小学4年生」になりすまして開設・運営したことが発覚し騒動となる中、安倍首相のFacebookも24日、これに言及。「批判されにくい子供になりすます最も卑劣な行為だと思います」と批判した。
このコメントとともにシェアされていたのが、「保守速報」のリンクだった。首相の秘書が22日に自身のFacebookで保守速報の記事を紹介しており、首相のFacebookはその投稿をシェアする形で紹介。記事のタイトルは「民主党が小学4年生のふりしてアベノミクス解散に疑義を唱えるステマサイト開設か!?ネット炎上」というものだ。
保守速報の運営者は14年8月、ネット上のヘイトスピーチを掲載したとして在日コリアンのフリーライター李信恵さんに提訴されている。首相のシェアには批判的な声がいくつも寄せられ、ジャーナリストの津田大介氏も「一国の首相が保守速報をシェアする、そんな時代か......」とツイート。認定NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹氏は安倍首相のツイッターに「総理ともあろう方がヘイトスピーチ満載のまとめサイト『保守速報』をシェアするのは、如何なものでしょうか?」と質問した。
その後、安倍首相のFacebookからは投稿が削除された。その上で25日未明、「どうして解散するんですか?」について言及したコメントのみが再投稿された。
2014年11月26日(水) しんぶん赤旗
批判受け慌てて削除
安倍晋三首相がフェイスブックで、ネット上でヘイトスピーチ(差別扇動行為)を掲載したとして提訴されている運営者のサイト「保守速報」をシェア(共有)したことがネットで批判を受け、あわててシェアを削除したことが25日、わかりました。
安倍首相のフェイスブックは、同首相秘書のフェイスブックをシェアしたもの。「それなりに面白いので見て下さい」として、「保守速報」を紹介しました。
これに対して、ネットで批判が集中。「保守速報をソースにした投稿をシェアする総理なのかよ、我らの国の総理大臣」「訴えられたり、デマ記事をざっくり削除したりする、ネトウヨしか見てない、信頼性ゼロのサイトを、総理大臣が、Facebookでシェアして、衝撃過ぎて固まってます」などの声があがっていました。
削除後も「削除すれば済むという問題ではない。一国の首相がその公式アカウントへ誘導して、ネトウヨ差別デマサイトを国民に向けて拡散しちゃったんだよ?」などの批判が続いています。
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