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日本維新の会は2023年5月26日、入管施設でスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんが死亡した問題を巡る国会での発言が批判を浴びた同党の梅村みずほ参院議員について、党員資格停止6カ月の処分にしたと発表しました。
梅村議員は5月12日の参院本会議で
「よかれと思った支援者の一言が、ウィシュマさんに『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況へつながったおそれも否定できない」
「支援者の助言は、かえって収容者にとって見なければよかった夢、すがってはいけない『わら』になる可能性もある」
と発言しました。

自国維公=「地獄逝こう」の賛成多数で衆院を通過した入管難民法改悪案。参院で維新の梅村みずほ議員が2年前に入管で亡くなったウィシュマさんについて「支援者が詐病で助かると思わせて死んだ」と大暴言(呆)。
梅村議員はさらに16日の参院法務委員会では
「ハンガーストライキによる体調不良で亡くなったかもしれない」
と述べました。
これらの発言に対してウィシュマさんの遺族が
「事実無根のデマ」
と抗議し、維新執行部は梅村氏に発言を慎むよう指示したと維新は言うのですがが、梅村氏は18日にさらに自分の発言には
「根拠はある」
として自身の発言を撤回しない考えを示したため、維新は処分をせざるを得なくなったものです。


【#維新に騙されるな】日本維新の会の梅村みずほ議員がウィシュマさんの死因に関してさらにフェイクの大暴言!前回「支援者の言葉で詐病を思いついた」→今回「ハンガーストライキによる体調不良だったかも」
日本維新の会の梅村みずほ参院議員の国会でのウィシュマさんの死に関する大うそ発言についてご遺族・弁護団・与野党が批判。「全く事実に基づかない発言。ウィシュマさんの尊厳を踏みにじり、遺族を深く傷つける」
梅村氏の5月16日の2度目の暴言はなぜ出たかというと、参院本会議での暴言についてウィシュマさんの遺族の弁護団が5月16日に梅村氏に質問状を送り、発言の根拠をただして
「支援者の一言が原因でウィシュマさんに病気になれば仮釈放してもらえると淡い期待を抱かせたのか」
との質問したのに対して、梅村議員はなんと5月16日の参院法務委という国会の場で堂々と答え、
「事実はありません。しかし、可能性は否定できません」
「ハンガーストライキによる体調不良で亡くなったのかもしれない」
などと答えたんです。

突然キレる。
— Kanayama Kohei (@koheikana) May 18, 2023
要するに梅村みずほはウィシュマさんの支援者に責任があると言いたいのだろう。完全に狂ってる。 pic.twitter.com/5R8iIGld2S
【#維新クオリティ】日本維新の会の梅村みずほ議員がウィシュマさんに対して何と3度目の暴言を吐き、維新がやっと謝罪し梅村氏を法務委員会から更迭。それでも梅村氏は謝罪撤回せず。【#維新は最悪の選択肢】
「事実はありません、しかし、可能性は否定できません」だなんて、つまりそんな事実も証拠もないけど梅村氏は自分が憶測で質問しましたと断言しているわけですよね。
しかし、維新の馬場伸幸代表は、5月25日の定例会見で参院本会議での梅村発言についてこう述べています。
「スタートは間違っていないということは 言えると思う」
「入管施設でのいろんな部分での改善、改革を前面に最終的に出していくという、質問のテクニックとも言えると思うが、そういう形であれば何の問題もなかった」
5月12日のこの梅村氏の質問は参院本会議での日本維新の会の看板を背負ってした代表質問。
そこで梅村氏が嘘とハッタリで塗り固めた質問をしたのは、梅村議員個人の問題ではなく、橋下徹氏と松井一郎氏が作り上げ、いまは馬場代表と吉村洋文共同代表を筆頭とする日本維新の会という政党そのもののフェイク体質がそのまま表れたものだったのは明らかです。

排外的なネトウヨが支持している梅村氏を離党や除名にはできない馬場氏にしてみたら、自分に対抗して代表選に出馬もした梅村議員を事実上葬れてよかったのだろう。
亡くなったウィシュマさんや支援者への冒涜質疑で批判の #日本維新の会 参議 #梅村みずほ について「スタート(12日の本会議質疑)は間違っていなかった」と断言する維新代表 #馬場伸幸
— Shoji Kaoru 💙💛 (@Shoji_Kaoru) May 25, 2023
冒涜質疑が梅村個人ではなく「党ぐるみ」と認め、居直る発言に唖然。
日本の恥、維新の会は即刻解散すべきだ。 pic.twitter.com/0jazGnTVFl
維新の同僚の女性議員にパワハラ・セクハラ・ストーカー行為をしていた大阪維新の会の笹川理大阪府議が大阪維新の会府議団長をやめたのに続いて、維新の会を離党しました。
セクハラ行為当時に調査をした当時の幹事長の松井一郎氏はセクハラを知っていたら除名にしていたと言い訳していますが、被害者の女性市議が調査に対してパワハラのことだけ言ってセクハラのことは言わなかっただなんて不自然極まりませんよね。
どうせ当時も今も、この女性議員の口を封じてしまったのでしょう。



いっつもこれ。
【#維新に騙されるな】日本維新の会が立民の泉代表と岡田幹事長への対立候補擁立を正式発表。この裏切り体質こそ【#維新クオリティ】。更に大阪維新の会の府議団長はセクハラで辞任【#維新は不祥事のデパート】
その他、「不祥事のデパート」維新からは常にトンデモ議員の違法行為が続々と発覚しているのですが、これは橋下氏と松井氏が造った維新の会の土壌がそもそも毒入りで、維新という木そのものに毒が回っており、だからそこに実る果実がことごとく毒入りなんですよ。
このように、違法な捜査から収集された証拠(例えば拷問で得られた自白)からさらに見つけられた証拠(例えば客観的な凶器)をも証拠として裁判に使えないとする違法収集証拠排除の理論を、刑事訴訟法学会では「毒樹の果実」理論というのですが、維新と各所属議員の関係はまさに「毒樹」と「果実」です。
有権者は毒が回った果実は絶対齧ってはならないのです。国会や地方議会で使ってはなりません。

そんな一般目線あるか!
2021年10月の衆議院選挙に向けた10月17日のNHK「日曜討論」に維新を代表して出演した馬場氏は、
「私立高校も、大阪では完全に無償と。来年春にできる新しい公立大学についても、授業料を無償化にできないか、今検討しています。」
と発言したのですが、これが大嘘。
大阪の私立高校で授業料が完全に無償となるのは、年収が590万未満の世帯に限られており、年収590万円以上800万未満の世帯は20万円の負担、年収800万円以上910万未満の世帯は48万円、年収910万以上の世帯は60万円をそれぞれ負担する必要があるのです。
大阪府の私立高校に通う生徒のうち、7割は授業料減額ないし無償の対象になっていますが、そもそも3割は減額さえされておらず、馬場氏のいう維新の大阪府では私立高校が「完全に無償」というのは真っ赤な嘘なんですね。
ところが、記者会見で記者から
「私立高校の授業料無償化、これ『47都道府県の中で大阪だけが完全無償にしているんです』とおっしゃっていますが、本当でしょうか。所得制限とかかけていないんでしょうか」
と質問され、馬場氏はいけしゃあしゃあと
「SNS等で街頭演説している映像流れてますけど、『言いぶり』というのありますよね。選挙の時ですから。私がそれ国会で公の場で質問したりとか、そういうことをしているということであれば大問題ですけれども、もちろんカッコ書きの中に「所得制限はありますけれども」完全に無償化していますと、「該当者の皆さんには」完全に無償化していますという意味合いでね、言ってるんです。
ですから街頭演説で一言一句合っているか合っていないかということを追及しだすと、多くの政治家に色んな齟齬が出てくると思いますよ、私は。
だから方向性を理解してほしいために、私はそれを申し上げているわけですから、一言一句とらまえてですね、「馬場がこう言ってたからおかしい」とかね、ま、そういうことは選挙の時には多々あることですから、あまり枝葉末節をつくというようなことはおやめになった方がいいと思います。』
と開き直ったんですよ!(呆)
そもそも維新も馬場氏も嘘を言うことに全く罪悪感がないのですが、国会でウソを言ったわけじゃないと開き直っていたのに、梅村議員が国会のそれも代表質問でついた嘘については、質問のテクニックだからいいと言うわけです。
こんなにタチの悪い政党ってないと思いませんか?
さすが、統一教会の世界日報最多出場議員なことだけはあります。
しかも馬場氏が登場した3回のテーマが全部改憲。
日本維新の会の代表選で松井一郎氏から後継指名を受けた馬場伸幸氏が、統一教会系の世界日報に過去5年間で全国会議員で最多登場!「ありません」から一転認める(笑)。自民党と同じく自己申告で誤魔化す維新。
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【速報】維新・梅村参院議員「6か月の党員資格停止処分」スリランカ人女性めぐる発言
2023/05/26 17:30 MBS

日本維新の会は入管施設で亡くなったスリランカ人女性をめぐる発言が問題となっている梅村みずほ参院議員について、6か月の党員資格停止処分としました。5月26日に日本維新の会藤田幹事長が明らかにしました。
(日本維新の会・藤田文武幹事長)
「入管法に関する質疑については本人に確認したが1言でいうと支援者のあり方についての問題提起で切り口の中でしてこられた支援者の在り方への問題提起は党として持っているし質疑事実を基にしっかりと論理構成して真実に迫ることは適切な態度だったと思うが本人も論理構成の未熟さ感情のセルフコントロールの未熟さでよくない質疑だったと認めていた。政調会党役員とのやり取りの中で内容の指示があったにもかかわらず、質問通告については以前申し上げましたが政調会に通告されたものと違う内容の質疑が行われて感情的な質疑になり批判をいただいた」
6か月の党員資格停止処分を受けたのは、日本維新の会の梅村みずほ参議院議員です。
梅村議員は5月16日の法務委員会で2021年3月に名古屋の入管施設で亡くなったスリランカ人ウィシュマ・サンダマリさん(当時33)に対し「ハンガーストライキによって亡くなったかもしれない」と発言したことなどを受け、法務委員会を更迭処分となっていました。
ウィシュマさんの遺族は、梅村議員の発言について次のように批判しています。
(ウィシュマさんの妹・ワヨミさん 5月17日の会見)「姉は必死に生きようとしていました。こんな発言は絶対に許されない」
維新の会は国会議員団の党紀委員会を開き、党は梅村議員で追加で処分することを決定したということです。
梅村議員は取材に対し、これまで「すべての資料や映像を見たうえで発言していて真意が伝わっていない」などと話していて、遺族や支援者に対して発言の撤回や謝罪は行っていません。
一連の問題について、音喜多政調会長は参議院の法務委員会で次のように謝罪しています。
(日本維新の会 音喜多駿 政調会長)
「当委員会での我が党所属議員による一連の発言は、十分に根拠のない問題提起の範囲を超えた不適切な内容や、静謐な委員会の場を乱すものが含まれておりました」
4月の統一地方選や衆参5補欠選挙で躍進した日本維新の会が、党所属議員の統制に頭を悩ませている。23日夜には入管施設で亡くなったスリランカ人女性を巡り「ハンガーストライキによって亡くなったかもしれない」などと発言した梅村みずほ参院議員の処分を国会議員団の党紀委員会で検討したが、党内の反発を警戒し、結論を持ち越した。拡大を続ける党のとりまとめは一筋縄ではいかないようだ。
「若さゆえの危うさ」
「私たちの何が期待されているのか。新しさだと思う。新しさ、若さゆえの危うさもある。重々注意して頑張っていただきたい」。維新の浅田均参院会長は24日、参院本会議前に党所属参院議員を集めた会合でそうクギを刺した。梅村氏もその場でうなずいた。会合後、記者団に「私がお伝えすべきことは(23日夜の党紀委で)伝え、判断を待っている」とだけ述べた。
梅村氏は12日の参院本会議で、2021年に名古屋出入国在留管理局で亡くなったスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)について「支援者の一言がウィシュマさんに『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況につながった恐れも否定できない」と発言。16日の参院法務委員会では「ハンガーストライキによる体調不良で亡くなったかもしれない」と述べた。
遺族が「事実無根のデマ」だとして抗議。ネット上などでも批判が強まり、執行部は梅村氏に発言を慎むよう指示した。しかし梅村氏は18日、自身の発言に「根拠はある」として撤回しない考えを参院法務委で示し、記者団には「信念を持って発言している」と語った。
事態を重く見た執行部は18日のうちに梅村氏を法務委委員から更迭すると決めた。更に馬場伸幸代表が同日夜のBS番組で「党のガバナンスにも大きく影響を与えてきているので、厳しく対応する」と明言し、党員資格停止も視野に入れた処分の検討を本格化させた。
ところが19日の党の参院会合で出席議員から飛び出したのは「梅村氏は感情的なところはあるが、言っていることはおかしくない」との擁護論だった。この意見に別の議員が「党の方針と違うことは離党してから言え」などと切り返し、批判の応酬に発展。23日には音喜多駿政調会長が参院法務委で「ご遺族に深くおわび申し上げます」と陳謝した。
維新は23日夜、国会内で党紀委員会を2時間近くかけて開き、梅村氏らから事情を聴取した。党紀委の意見を踏まえて藤田文武幹事長が処分の有無を含む対応方針案を決めるという。
藤田氏は24日の記者会見で「公平公正な手続きを踏むと時間がかかる。あまり時間をかけるとよくないので、今週中には何らかの結論を出したい」と語った。【安部志帆子、中村紬葵】
日本維新の会執行部が、急激な党勢拡大で、所属議員の不祥事や党方針と異なる発言が相次ぐことを警戒している。維新の勢いに冷や水を浴びせる可能性もあり、党執行部は指導を強化する考えだ。
馬場代表は25日の記者会見で、「問題が起きた時は説明責任を果たしていく。二度と起こらないような防止策を考えていく」と述べた。
党執行部は、梅村みずほ参院議員(当選1回)が、名古屋出入国在留管理局の施設で死亡したスリランカ人女性を巡って、党の指示に従わずに発言したことなどを問題視し、近く処分する方針だ。
梅村氏は12日の参院本会議で、「支援者が病気になれば仮放免してもらえるという淡い期待を抱かせ、詐病の可能性を指摘される状況へつながった恐れも否定できない」と発言。18日の参院法務委員会では、自らの発言に関する報道を「偏向報道がひどい」とも主張した。党内には「入管庁の資料に沿った発言だった」などとして擁護する向きもあるが、執行部は参院法務委の委員からは外した。
維新は2021年衆院選、19年、22年の両参院選で新人議員が多く誕生した。1回生議員は現在、全議員の6割に上り、梅村氏は19年初当選だ。藤田幹事長はこうした状況を踏まえ、「議員の質を上げていくことが非常に重要だ」と強調する。
4月の統一地方選で躍進した結果、党内の緩みも指摘されている。大阪府議団代表を務めた男性府議は今月、女性市議へのハラスメント行為を報じられ、代表辞任に追い込まれた。
党幹部は「党に勢いがあると勘違いする議員も増えている。引き締めが必要だ」と語る。
松井氏によると、宮脇氏から8年前に相談を受けた直後に笹川氏を党本部に呼び出し「2人きりできつく指導した」という。笹川氏は当時、宮脇氏が初当選したばかりだとして「指導が行き過ぎた」などと弁明したが、松井氏は「そんな指導はないとはっきり言った」と振り返った。
笹川氏の指導は松井氏が1人で対応。当時代表だった橋下徹氏ら周囲には相談しなかったという。党内で大ごとにならないようにしてほしいという宮脇氏の意向に配慮し、党紀委員会を開くなどしなかったことは「判断が甘かった」と述べた。
今回の問題は、現代表の吉村洋文氏らが調査を継続している。笹川氏の処分については「現在の執行部が判断すべきだ」と明言を避けた。
笹川氏が維新に所属し、議員を続けることには「報道を受けて彼の全てを否定するのもちょっと違う。次の選挙で府民の判断を仰ぐのがいいんじゃないか」と語るにとどめた。
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