今回初めてはてなブログで記事を書き、gooブログにコピペすることに挑戦してます!
かなり慣れないので短くなるかも(笑)。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。
Amazon 社会・政治・法律
Amazon Kindle ベストセラー
2025年6月23日に行われた東京都議会議員選挙。 事前のマスコミの予想では、国政に続いて都議会でも発覚した裏金問題を抱えながらも自民党が都議会第1党を小池与党同士の都民ファーストと争うのではないかとしたところが多かったんです。



東京都議会議員選挙で裏金自民党が第1党の座を維持しそう!?裏金作りは政治資金規正法違反・所得税法違反の脱税でれっきとした犯罪です。東京の有権者の皆さんは税金泥棒たちに舐められているんです!


東京都議会議員選挙告示。6月22日投開票の選挙の焦点は、都議会自民党で常態化した裏金政治資金パーティを温存する小池百合子都知事与党(自民・都ファ・公明)による「裏金自民免罪条例」を許すかどうかだ。




東京都議会議員選挙報道で日本テレビとTBSが野党第1党の日本共産党を黙殺するニュースが続く。小池都政の水道基本料金無料も共産党の政策をパクったものなのに。マスコミの偏向した「報道しない自由」を許すな。


大日本帝国憲法よりはるかにひどい参政党の「新日本憲法(構想案)」はそもそも憲法になっていない。基本的人権に似た「権理」規定がたった4つで、国民主権原理が吹っ飛んでいて、天皇中心の神の国へ。

kojitakenの日記さんより
都議選江東区選挙区は三戸安弥(無所属「自由を守る会」)、高橋巧(民民)、細田勇(公明)、山崎一輝(無所属裏金系)の4人が当選
都議選の党派別議席数は自民21、都ファ31、公明19、共産14、立民17、ネット1、民民9、参政3、維新・新選組・再生各0、無所属その他12。江東区と江戸川区の反自公政権勢力にとっては痛恨の結果になった
「表現の自由を守る」ことが立憲民主党の専売特許であるはずがない/新選組の山本太郎は都議選中にでろくに候補者の応援に入らなかった上、参院選の比例区特定枠から木村英子氏を外して伊勢崎賢治を入れた(怒)
村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
#都議会選2025 では、参政党に投票してはいけない #落選運動
チームみらいは人は見ずにカネだけを見る、弱者切り捨て合理化政党にすぎなくないか。
再生の道・石丸伸二よ、政治「に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口を噤んで孤独に暮らせ。」 #都議会選2025 #落選運動
自民党が選挙で負けても自民党政治は勝っている。公明や維新や国民民主や参政などの協力勢力のおかげで。


『ロシア、ウクライナに事実上の「降伏」を要求』(朝日)。『ロシアの和平案 事実上の「降伏勧告」で和平見通せず』(産経)。伊勢崎賢治氏らウクライナだけに「即時停戦」を求める「今こそ停戦を」派は降伏論者だ
社会・政治問題ランキング
Amazon 社会・政治・法律
Amazon Kindle ベストセラー

22日に投開票された東京都議選は、野党間で明暗が分かれる結果となった。都議会で初の議席を獲得した国民民主党や、議席を伸ばした立憲民主党は、7月の参院選に向けた追い風としたい考えだ。一方、共産党や日本維新の会は支持の広がりを欠き、戦略の練り直しを迫られている。(山崎崇史)
「大善戦だ。自民党は追い風が吹いていると思いきや、大失速した」

国民民主の榛葉幹事長は23日、横浜市で開いた記者会見で、大敗した自民をやゆしつつ、9議席獲得に胸を張った。
国民民主は都議選告示直前に、元衆院議員の山尾(本名・菅野)志桜里氏の参院選擁立見送りを巡る混乱が批判を浴び、影響が懸念されていた。目標に掲げた11議席には届かなかったものの、ゼロ議席からの積み増しに「SNS上の風評に負けない支援者がついてきている」(榛葉氏)との考えを示した。
立民も、一部の選挙区で共産と候補者調整したことが奏功し、告示前から5議席増の17議席を獲得した。通常国会会期末に、ガソリン税の暫定税率廃止法案を巡って与党との対決姿勢を鮮明にしたことも「政権批判票を引き寄せた」(幹部)とみている。野田代表は23日、那覇市で記者団に「一定の躍進だ。自民への批判が高まっている」と強調した。
もっとも、22日投開票の千葉県船橋市長選では、立民が支援する候補者が現職に敗れた。同市は野田氏の地元で、「党内に示しが付かない」(中堅)との声も漏れる。
3議席を獲得した参政党は、外国人の不法滞在の取り締まり強化などを訴え、SNSによる積極的な情報発信が支持拡大につながったとみられる。
一方、他の野党は厳しい結果を突きつけられた。
共産は5議席減の14議席で、田村委員長は記者会見で「残念な結果だが、激戦のもとで全体として善戦、健闘した」と述べた。維新は全国政党化に向けて都議選を重視していたが、唯一の議席を失った。吉村代表(大阪府知事)は大阪市内で記者団に「我々の力不足だ」と語った。
れいわ新選組、社民党などは議席を獲得できず、参院選に向けて課題を残した。