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プーチンだのネタニヤフだの悪党ぞろいの今の世界。しかし、久々に国際ニュースを読んで声を出して大笑いしました。
カナダのトルドー首相もウクライナのゼレンスキー大統領もデンマーク首相やグリーンランド自治領首相も、みんな笑って大いに留飲を下げたんじゃないでしょうか!(笑)。
2025年1月7日にアメリカのトランプ次期大統領は米南部に接するメキシコ湾について、「アメリカ湾」に名称変更すると主張しました。
トランプ氏は「アメリカ湾」という名称をを
「美しく、適切な名称だ」
などと主張した上で
「メキシコは何百万人が我が国に流入するのを止めなければならない」
と迫ったのです。

これが2024年11月25日のトランプ氏の発言。

これが2025年1月7日の発言。ちなみにメキシコ湾という名称は400年前から使われている(-_-;)。
トランプ次期米大統領がパナマ運河の管理権取得やグリーンランドの領有のためにパナマやデンマークに軍事的手段を用いることも辞さず。さすがウクライナを侵略するプーチン大統領を支持するだけのことはある(呆)
これは、同じ記者会見の中でトランプ氏がデンマーク領のグリーンランドの売却を迫ったり、パナマ運河の管理権を要求したり、カナダにアメリカの51番目の州になれと言い出したのと同じ、帝国主義的な領土的な野心を丸出しにした暴言の一環でした。
トランプ氏はあと10日余りで次期アメリカ大統領になる身で、そのためには軍事的手段の行使も排除しないと明言したのですから、これはもう暴言だの失言だのの範疇に収まらない極めて危険な発言です。
ちなみに、ドナルドは不動産屋さんだから不動産を仕入れるときに安く買いたたく脅しの言葉だとも思ってこんな反社会的なことを言っているのかもしれませんが、こういう人物が世界で最大の超大国の元首にまたなるのかと思うと、80億人の頭が痛くなります。


さて、トランプ氏が周辺諸国への領土的野心を隠さない暴言記者会見をした次の日の1月8日。
2024年10月にメキシコ大統領に就任したばかりで、メキシコ初の女性大統領として知られるクラウディア・シェインバウム大統領は自分の記者会見の席で突然、17世紀のものとされる古い地図を紹介しました。

そこにはアメリカ合衆国を含む北米地域がスペイン語で
「メキシコのアメリカ」
を意味する
「アメリカ・メヒカーナ」
と書かれていました。
そして、シェインバウム大統領は北米大陸のことを
「アメリカ・メヒカーナと呼びましょう。いい響きですよね」
と笑顔で提案したんですwwww
やってくれたぜ、クラウディア!!(笑)
海の呼称について言われただけなのに、相手の国全体の呼び名をこっちのものにするとは、まさに10倍返し!www


「メキシカン・アメリカ」という言葉は日本でもⅩ上のトレンドワードになり、
「トランプにやり返し」「メキシコ大統領、やり切った!」「いいぞいいぞ」「響きが強いな」「こういうカウンター好き」「テキサス、カリフォルニアなども元はメキシコ領だったわけで」
などと大騒ぎになりましたw
本当にこの世界には優れた女性政治家がいっぱいいると言いますか、前回ドナルド・トランプ氏が大統領になったときに世界で一番毅然と対峙したドイツの名宰相メルケル首相を思い出しますね。
それに引き換え日本は、トランプ氏に媚びへつらって兵器を爆買いして歓心をとっていた安倍晋三元首相とか、今トランプ氏に会いたくて仕方ないのに安倍氏の未亡人である昭恵氏に自分より先にトランプに会われちゃって大恥かいた石破茂首相だとか(そのあと昭恵夫人に会って取材したという体たらく)。
日本にはず~~~とパッとしない、背筋がしゃんとしてない内閣総理大臣しかいないことには暗然とします。



さらばトランプ!兵器爆買いでトランプ氏を支えた安倍前首相。この人と仲良くしたのが「外交の安倍」の最大のセールスポイント、っておかしくね?!(笑)。
安倍首相の置き土産がアメリカからまた爆買いする巡航ミサイルによる敵基地攻撃能力!トランプ大統領「安倍晋三は日本の歴史上最も偉大な総理大臣だった」←アメリカにとって。

世界中に「外交の安倍」ではなくて「統一教会の安倍」ということがバレた安倍晋三元首相。メルケル前独首相に続いてオバマ元米大統領も国葬に不参加。代わりに汚職で実刑判決を受けたサルコジ元仏大統領来日!w
【#安倍晋三が諸悪の根源】「外交の安倍」は嘘っぱち。プーチンにやらずぼったくられ、トランプから兵器を爆買い、習近平に媚び媚びでコロナまん延。だから安倍国葬にはG7から首脳が一人も来なかったのだ。


今回、北米大陸をメキシカンアメリカンと呼びましょうと朗らかに提案して、そのあとトランプ氏について
「よい関係が築けると思う。悪い関係になる理由がわからない」
とフォローしていてまた賢い。
ドナルドも茂も、クラウディアの足の爪の垢でも煎じて飲むように。

編集後記
民主革命党から国民再生運動という左派政党に所属してきたシェインバウム大統領。
過去の歴代大統領の新自由主義的な経済政策を批判し、そういった政策が国内の貧富の差を拡大させてきたと主張しているそうです。
そして2024年10月1日の大統領就任式には、これまでのように旧宗主国であるスペイン国王フェリペ6世を招待せずに、ペドロ・サンチェス首相を招待し、その理由として、1521年にエルナン・コルテスらスペイン軍に植民地化が行われてから、先住民の人権侵害を犯しているということを挙げたとのこと(ちなみにスペイン政府当局は反発し、首相も就任式の出席を取り止めたそうです)。
この腹の座り方は、同じ女性政治家でも、ルッキズム丸出しのイーロン・マスク氏の紹介でトランプ氏に呼ばれて喜んでるイタリアの右翼政治家メローニ首相とは大違いです。
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米国を「メキシカン・アメリカ」に メキシコ大統領、トランプ氏に反撃
発信地:メキシコ市/メキシコ AFPBB






【1月9日 AFP】メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領は8日、ドナルド・トランプ次期米大統領がメキシコ湾を「アメリカ湾」と改称すべきだと主張したことを非難し、米国は「メキシカン・アメリカ」と呼ばれるべきだと述べた。
シェインバウム氏は朝の定例会見で、北米を「メキシカン・アメリカ」と表記した17世紀の世界地図を提示。
メキシコ湾が国連に認められた名称であることを指摘した上で、トランプに対して「なぜ(米国を)メキシカン・アメリカと呼ばないのか?」「いい響きではないか」と反論した。
一方で「彼が名前について話したので、私たちも名前について話している」と述べ、トランプ氏との「良好な関係」を期待していると断言した。
トランプ氏は7日、メキシコ湾を「アメリカ湾」と改称する計画を発表し、「美しい響きだ」と述べた。
また、メキシコが麻薬カルテルに支配されていると主張。これに対してシェインバウム氏は「国民がメキシコを統治している」と応じた。(c)AFP

アメリカのトランプ次期大統領が、「メキシコ湾の名称をアメリカ湾に変更する」と発言したことを受けて、メキシコの大統領はアメリカを含む北米地域を「メキシコのアメリカ」と呼ぶのはどうかと冗談めかして提案しました。

メキシコのシェインバウム大統領は8日、記者会見の席で突然、17世紀のものとされる古い地図を紹介しました。
そこにはアメリカを含む北米地域がスペイン語で「メキシコのアメリカ」を意味する「アメリカ・メヒカーナ」と書かれていて、シェインバウム大統領は「アメリカ・メヒカーナと呼びましょう。いい響きですよね」と笑顔で提案しました。
これはアメリカのトランプ次期大統領が前日の7日、「メキシコ湾の名称をアメリカ湾に変更することにする」と発言したことを受けたもので、シェインバウム大統領は「メキシコ湾」についても当時から認められた国際的な呼び名だと説明しました。
またシェインバウム大統領は記者団から「トランプ氏はメキシコが麻薬カルテルによって支配されていると言っている」と質問されると、「事実無根だ」と答えたうえで、トランプ氏について「よい関係が築けると思う。悪い関係になる理由がわからない」と話していました。
トランプ氏はメキシコやカナダから犯罪や薬物が流入しているとして両国の国境管理や薬物対策を問題視する姿勢を見せ、25%の関税を課す意向を示しています。
「(北米大陸を)メキシカン・アメリカと呼びましょう」。メキシコのシェインバウム大統領は8日、トランプ次期米大統領がメキシコ湾を「アメリカ湾」に名称変更することを提案したことへの反論として、17世紀の地図を示しながら、そう冗談交じりに提案した。AP通信などが伝えた。
シェインバウム氏は記者会見で、17世紀の地図の前に立ち、メキシコ湾という名称は古くから使われ、国連や国際機関に認識されてきたと指摘。当時の地図には、北米大陸の広い地域がスペイン語で「アメリカ・メヒカーナ」と表記されていることなどを示し、北米大陸を「メキシカン・アメリカ」と呼ぶことを提案。「いい響きだよね」などと笑顔で述べた。
トランプ氏はメキシコに対し、不法移民や麻薬の流入に対応するよう求め、取り組まない場合は25%の関税を課すと脅している。7日の記者会見では、米南部に接するメキシコ湾を「アメリカ湾」に改称すると主張。メキシコは実質的に麻薬カルテルによって支配されているなどと語った。
シェインバウム氏は会見で、麻薬カルテルに支配されているという主張についても「メキシコでは人々が統治している」と反論した。【ワシントン西田進一郎】
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