
賞を授ける側ももらう側もキショいのう。
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米選挙関連法の専門家で投票権などを巡る訴訟情報サイト「デモクラシー・ドケット」を創設したマーク・エリアス氏が2025年12月2日に、ケーブル報道局MS NOW(エムエス・ナウ)の番組に出演し、共和党議員がトランプ大統領に従い続けるのは忠誠心からでなく、トランプ氏の岩盤支持層の暴力を恐れているためだとの見解を示した、という記事を読んでさもありなん、と思いました。
トランプ大統領に逆らうと立候補できなかったり、刺客を立てられたりするわけですし、だいたいMAGAの狂信者たちが猛然と攻撃してくるわけですから。
刑務所に入れるぞと脅されたメタ社のザッカーバーグ氏を筆頭に、全米の何兆円何十兆円と言うお金持ちたちもこぞってトランプ氏にひれ伏し、ウクライナ戦争「和平」についてもゼレンスキー大統領やヨーロッパ首脳がそれはそれはトランプ大統領の機嫌を損ねないように苦心惨憺しているのを見てきましたから、この駄々っ子のような暴君をあやすのに皆が苦労しているのは判ります。
艱難辛苦の末に、Facebookにもうちの記事を少数ならシェアできるようになりました。
ご心配をおかけしましたm(__)m
我がエブリワンブログがFacebookから排除された!トランプ大統領の悪口を書きすぎたからか!?(笑)
しかし、史上初めてアメリカ・カナダ・メキシコの北中米3国で開催される2026年ワールドカップの抽せん会で、FIFAがトランプ大統領のために「FIFA平和賞」なるものをでっちあげて授与していたのにはちょっと驚きました。
ノーベル平和賞代わりの平和賞をもらったドナルドは
「人生で最大の栄誉の一つだ」
と語り、ガザ停戦の仲介を行ったことなど成果を述べた上で
「われわれは数百万、数千万の命を救った」
と胸を張ったそうですが、救いがたいゲスです。


今まさにアメリカ大陸で戦争しようとしている人間に対して、平和賞をやるとは狂っている。
サッカー側がサッカーを政治利用するな!
トランプ大統領がベネズエラ大統領に退陣要求。上空は既に「閉鎖」し、退陣拒否なら地上侵攻すると脅迫。プーチンやネタニヤフと同じことをやっているのに、これでノーベル平和賞希望とは聞いて呆れる。
これに、米唯一の全国紙USAトゥデーは
「たとえFIFAが創った偽物だろうと、トランブは平和賞にふさわしくない」
とのタイトルで、ノーベル平和賞を切望しているトランプ大統領に向けて
「FIFAの平和賞とやらをじっくり味わうがいい。
あなたが手にする唯一の平和賞だから。
誰も驚かなかったが、トランプはFIFAがおだて上げるためにでっち上げた『全く真剣に受け止められていない賞』を受賞した」
と痛烈に皮肉りました。


トランプ大統領も加担しているイスラエルによるガザ侵攻を何とか停戦させようと仲介してきたカタールにあるアル・ジャジーラは
「インファンティーノ(FIFA会長の名前)のトランプへの平和賞、FIFAの中立性に疑問を提起」
の見出しで、ドナルドが
「受賞の前日にカリブ海で致命的な空爆を命じた」
「数日前はソマリアの人々を『ごみ』と呼んだ」
「パレスチナ人への周知の虐待にもかかわらず、イスラエルへの武器供与を続けている」
と、畳みかけました。



権力者はさらに強大な権力者に媚を売る。
かたや、高市早苗首相の
「働いて働いて働いて働いて働いて」
が流行語大賞を受賞して、当日は会場に現れて演説したんですが、こんな時代遅れな前世紀の価値観、全然流行していないでしょう?
だから、わたくし、てっきりいまだに過労死や過労自殺が絶えない日本社会に対する警鐘かと思っていたんですよ。


そしたら、授賞理由に
「高市流『シン・ワークライフバランス』で強じんで幸福な日本を作っていこうではありませんか』
と書いてあったので、ひっくり返りそうになりました。
FIFAといい、流行語大賞といい、権力者にこういう不必要なへつらいと媚びを売る連中が世の中を悪くする典型ですね。


参考記事
kojitakenの日記さんより
昨日発表された「流行語大賞」には呆れた。選定した人たちや妄言を発した人士は豆腐の角に頭をぶつけて×ねば良い/高市政権は民主党政権の再来かも
村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
高市政治のダメさと危険さを理解できない間に日本の政治と経済と社会の腐敗劣化が進む。高市内閣にこんな高支持率を与えることは国民一丸となって日本を破壊していることに等しい。
自民党政権が発した言葉を無批判に無思考に広める報道業者には、自民党政治の悪に加担して日本を劣化させているという自覚はあるか。
編集後記


トランプ次期米大統領に「メキシコ湾をアメリカ湾に改名」と暴言を吐かれたシェインバウム大統領が痛快な反撃!北米のことは「アメリカ・メヒカーナ(メキシカン・アメリカ)と呼びましょう。いい響きですよね」w
FIFAがトランプ大統領に「平和賞」を授与した場には、ドナルドがメキシコ湾をアメリカ湾と改名する騒ぎでトランプ氏に一矢報いた、あの反骨で賢いメキシコ大統領も当然いたんです。
それでドナルドだけに平和賞授与ですからね。
呆れてものも言えません。
FIFA会長もサッカーの世界では絶対権力者なのですが、権力者がより強大な権力者に這いつくばる姿はドナルドにすり寄る高市首相と言い、普遍的なのだと思います。
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トランプ大統領の『FIFA平和賞』、世界中から非難殺到「たとえ偽物でも平和賞にふさわしくない」「会長のごますりで急きょ創設」
2025年12月6日 18時14分 中日スポーツ
FIFA平和賞を受賞したトランプ大統領 (AP)
◇5日(日本時間6日) W杯組み合わせ抽選会(米ワシントン、ケネディ・センター)
8大会連続出場の日本はオランダ、チュニジアと同じ1次リーグF組に入った。もう1チームは欧州プレーオフB(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)の勝者。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング18位の日本が同7位のオランダに挑む初戦は、6月13日(同14日)に行われる。
華やかな『受賞』が、世界中から非難の嵐にさらされている。インファンティーノFIFA会長は、「親友」と呼ぶドナルド・トランプ米大統領に『FIFA平和賞』のメダルを授与。大統領は「人生で最大の栄誉の一つだ」と語り、ガザ停戦の仲介を行ったことなど成果を述べた上で「われわれは数百万、数千万の命を救った」と胸を張った。
これに、米唯一の全国紙USAトゥデーは「たとえFIFAが創った偽物だろうと、トランブは平和賞にふさわしくない」のタイトルで、ノーベル平和賞を切望していると伝えられる大統領に向けて「FIFAの平和賞とやらをじっくり味わうがいい。あなたが手にする唯一の平和賞だから。誰も驚かなかったが、トランプはFIFAがおだて上げるためにでっち上げた『全く真剣に受け止められていない賞』を受賞した」と痛烈に皮肉った。
カタールのアル・ジャジーラは「インファンティーノのトランプへの平和賞、FIFAの中立性に疑問を提起」の見出しで、同大統領が「受賞の前日にカリブ海で致命的な空爆を命じた」「数日前はソマリアの人々を『ごみ』と呼んだ」「パレスチナ人への周知の虐待にもかかわらず、イスラエルへの武器供与を続けている」と、あげつらった。
オランダ放送局SBS6のヨハン・デルクセン評論家は「インファンティーノが持ってくるメダルなんて『市民ウオーキング大会』のメダルくらいしか価値がないのに、トランプは何かすごい物を勝ち取ったように振る舞っている。まあ、『21もの戦争を終わらせたぞ』って言っている(実際は8つ)し、コメディー以外の何物でもないな」と、ぶった切った。
オランダの全国紙アルヘメーン・ダッハブラットは「この『平和賞』は、インファンティーノが大統領にごまをするため、わずか1カ月前に急きょ創設された。(人権団体)ヒューマン・ライツ・ウオッチのミンキー・ワーデン理事は『しかも、この賞には候補者もいなければ、審査員さえいない』と強調した」と報じた。
【選考委員も“サナ活”】「働いて~」流行語大賞受賞までの工程「権力に近しい言葉を選ぶのに懐疑的な意見も」
記事投稿日:2025.12.08 20:08 最終更新日:2025.12.08 21:10

【画像あり】授賞式で「サナ活」をしていた選考委員
流行語大賞を受賞した高市早苗首相(写真・共同通信)
12月1日、今年話題になった言葉に贈られる「T&D保険グループ新語・流行語大賞」が決定した。2025年の年間大賞は、日本初の女性総理大臣となった高市早苗氏が自民党総裁選に勝利した際に発した「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」に決定。「過重労働を促進するのでは」との批判もあり、賛否渦巻く中での受賞となった。
例年、大きな話題となる「新語・流行語大賞」だが、どのように選考されるものなのだろうか。数年にわたり選考委員を務めてきた、辛酸なめ子氏に話を聞いた。
「流行語大賞では、12月1日に年間大賞を発表するため、10月下旬から動き出します。
まず、『現代用語の基礎知識』(自由国民社)に掲載されている言葉の中から60語ほどが表にまとめられて各選考委員に送られてきます。その表を参考にしながら、各自が付け足したほうがいいと思う言葉を追加して、事務局に送り返す。こうして追加された言葉を事務局がまとめてくださり、それに選考委員がそれぞれの流行語に点数をつけて再送します。
同月、こうした採点表を基に、会議が都内某所で開かれ、3~4時間話し合って、候補を30語まで絞り込むのです。これは、11月5日に発表されます。
選ぶ基準は、その言葉がどのくらいの層に広がったか、ネガティブすぎる言葉を残すのはどうか……といったポイントですね。今後、日本の歴史に残るような言葉、時評をあらわす言葉を選ぼう、と念頭に置いています」(辛酸なめ子氏・以下同)
では、今回の年間大賞はどのような雰囲気で決まっていったのか。やはり、選考委員の中では異論もあったようだ。
「選考委員の中には、政治や権力に近しい言葉を選ぶことに懐疑的な意見もありました。ただ、年間大賞を選ぶ中では、『初の女性総理を応援しよう』といった空気感になっていったと記憶しています。私も、日本初の女性首相は歴史に残る出来事なので、高市さんに関する言葉が大賞にふさわしいのではないかなと思っていました。ただ、『女性首相』という単語だけだと、本人の言葉ではないので、あの台詞が選ばれたのでしょう」
実は、授賞式に出席した辛酸なめ子氏は、ある“サナ活”をしていたという。授賞式には高市首相も出席していたが、その反応は……?
「私は、高市さんが使用しているボールペンを購入して授賞式に臨んでおり、“サナ活”をアピールしていたのですが……。当日は言葉を交わすような場面はなく、SPの方も多かったので、本当に遠めに眺めていただけです。ただ、ノリのいい方だな、という印象を受けましたね。
今回の年間大賞の言葉もそうですが、演歌のこぶしが入っているような感じで、バブル時代を思い起こさせるものでした。威圧感もなく、人に好かれる方なんだろうと思いましたね。
それに、『自分も働いて国民の皆さまのために貢献したい、そんな思いがございました』などとお話しされていて、安心しました。ワーカホリックになれ、という意味ではないということがわかりましたから」
来年は、どんな流行語が生まれるだろうか。
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