
高市早苗氏が総裁にならなくてよかったってホッとしてる場合じゃない!
石破茂氏もとんでもない悪党ですよ!
今日が母のお通夜で明日がお葬式ですが、日本のお葬式を出さないでいいように頑張らざるを得ません。
(お通夜がお通夜じゃなくて早く済んだので。さすがにお通夜会場でブログを更新するほどの根性はないので、ご安心下さい!w)
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次の内閣総理大臣に就任する予定の自民党の石破新総裁は、2024年10月1日に召集される臨時国会で、10月9日に衆議院を解散し、27日に衆議院選挙の投開票を行う日程を軸に最終調整に入りました。
これは、自民党総裁選で小泉進次郎氏が唱えていた最も早い解散のコースそのもの。
9月15日のNHKの討論番組で衆院解散の時期について、当時総裁選で最有力視されていた小泉進次郎元環境相は
「できる限り早期に衆議院を解散する」
「(国民の)判断材料は十分ある。
史上最長の自民党総裁選、これだけの政策論争だ。
国民は次の選挙があったら、どう判断するかを考えながらこの総裁選も見ている」
と述べて、自民党総裁選の議論が投票の判断材料になるから野党との国会論戦は必要ないと主張しました。


【#自民党は平気で嘘をつく】自民党総裁選になって急に選択的夫婦別姓(小石河)、保険証廃止見直し(林)、防衛増税ゼロ(茂木)など聞こえのいいことを言い出したが、誰が総理総裁になっても絶対に実行しない。
これに対して石破氏は自分が5回目の総裁選立候補であることに触れ、
「解散についてこんなに議論になるのは初めて。かなり不思議な感じ」
「主権者は国民。自民党の都合だけで(解散時期を)勝手に決めるなってことだ」
と強調し
「国会の場で野党ときちんとした論戦をするべきだ。
野党を選ぶか、自公政権を選ぶかという選挙だから。
国会における議論なくして、これで(解散して)十分だって話になると思っていない」

【#誰がなっても自民は悪党】軍国主義者で国防軍設置論者の石破茂候補がまた核共有を言い出し、中露の領空侵犯に相手を標的に武器を使用する「危害射撃」を自衛隊に認めろとまで言った【#自民党の無い平和な社会】
石破氏は前日9月14日の日本記者クラブでの討論会でも、小泉進次郎氏の早期解散論の是非について問われて
「国民の判断というのは、本当に厳粛に受け止めないといけない。
国民のみなさまが判断していただける材料を提供するのは、政府の責任であり新しい総理の責任だ」
と大見えを切り、具体的に
「本会議は基本、一方通行で(与野党間の)やりとりはない。
本当のやりとりは、予算委員会と思う。
1日ずつやるからはともかく、国民のみなさまがご判断できる材料を提供するのは、政府与党の責任だと思う」
と言い切ってんたんです。

それなのに、石破氏は自分が総裁選で勝ったら、その途端に野党との議論もそこそこに、自分が主張していた予算委員会も開かないで、いきなり解散ですよ。
裏金問題や統一教会問題を隠蔽するために前言を撤回しまくって、自民党の利益だけ考えて早期解散。
「主権者は国民。自民党の都合だけで(解散時期を)勝手に決めるなってことだ」
と言ってたのに、あっさり主権者を裏切る石破氏がどんだけ嘘つきで悪い奴かわかるでしょう。


総裁選で早期解散論の小泉氏に対し石破氏は「世界情勢がどうなるか分からないのに『すぐに解散します』とはならない」「国民に判断してもらう材料を提供するのは新首相の責任」と主張。ところが予算委もやらずに解散するという。口先総裁の「ぼろ隠し解散」に国民の審判を!https://t.co/N2DfcZIL7D
— 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出 (@TeamSugioHideya) September 29, 2024
自民党有志による「憲法改正推進議員連盟」が、二階俊博・石破茂氏らが参加して国会内で総会を開き、憲法9条2項を削除し自衛隊を明記、緊急事態条項も入れる改憲案を発表。ポスト岸田で石破茂氏に騙されるな
しかも、防災省創設が石破氏の総裁選での一番の目玉公約だったのに、地震に加えて水害で苦しむ能登半島を救済するための補正予算案も成立させずに、政治的空白を作るとは。
この、自分の吐いたつばを飲み込みまくる偽善者で大ウソつき。
それが石破茂という政治家なんですよ。


笑う悪魔2世、爆誕。
良心的な市民が岸田文雄首相に騙されたのに、まだ懲りずに、まだ気づかずに、今度はみすみす石破氏にだまされるのかと、鐘が壊れるくらいにリベラルブログの大御所お二人が警鐘を鳴らしまくっておられるのはそういうことです。
自民党内野党のように見せかけていた石破茂という政治家は、めちゃくちゃたちが悪いんです!
参考記事
村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
自民党総裁選興行での高市早苗の決戦進出は、まさに #自民党は生まれ変わらない ことを示している。 #誰がなっても自民は悪党
#石破茂ってこんな人 (メモ) #自民党は生まれ変わらない #誰がなっても自民は悪党
古寺さんがこれだけ矢継ぎ早に連載を開始するというのが超珍しい。
kojitakenの日記さんより
石破茂は極右政治家 (1)/2012年の第2次自民党改憲草案に心酔した石破茂

石破氏が打ち出す人事も、政策も、突っ込みどころ満載ですよ。
しかし、あれだけ進次郎氏の早期解散論に対して、自分が配慮のある良識派であるかのように装って批判しておいて、総裁になったら同じ早期解散に打って出るとか、そりゃ石破氏を好敵手と言っていた立民の野田佳彦新代表にさえ
「国民に信を問うための判断材料を整えるための論戦から逃げようとするならばそれは『裏金解散』と言わざるを得ず、旧統一教会の問題も含めて再調査しないと言うのなら『臭いものにふた解散』だ」
と言われるわ!
これこそ石破茂、まさに元祖朝令暮改ヘタレ男です。
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次の総理大臣に就任する自民党の石破新総裁は、来月1日に召集される臨時国会で、9日に衆議院を解散し、27日に衆議院選挙の投開票を行う日程を軸に最終調整に入りました。
衆議院の解散・総選挙について石破新総裁は、NHKの「日曜討論」で「閣僚もかわるので国民の判断をなるべく早く仰ぐべきだし、仰ぐだけの材料の提示をなるべく早くしたい。この両方を満たさなければいけない」と述べました。
その上で「来月中の投開票もあり得るか」と問われ、「いろいろな可能性は否定はしない」と述べ、来月中の実施も排除せず日程の調整を進める考えを示しました。
そして、複数の党幹部によりますと、石破氏は、あさって召集される臨時国会で、野党側との論戦を経て、来月9日に衆議院を解散し、来月15日公示、27日投開票の日程で衆議院選挙を行うことを軸に最終調整に入りました。
これに対して、立憲民主党の野田代表は、盛岡市で記者団に対し「国民に信を問うための判断材料を整えるための論戦から逃げようとするならばそれは『裏金解散』と言わざるを得ず、旧統一教会の問題も含めて再調査しないと言うのなら『臭いものにふた解散』だ」と批判しています。
早期解散論で激突!小泉進次郎氏vs石破茂氏「ご理解いただける」「すぐに解散、私は言わない」
質問した読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏から、「進次郎さんだけが早期解散を言っているが、国民は何を基準に選んだらいいのか。せめて与野党論戦があって新しい総理はどういう態度で国政を運営しているか、それが分からずに(選挙で)選べというのはむちゃではないのか」と問われた進次郎氏は、「何月何日に、とは言わないですよね」とはぐらかすように回答。「そりゃ言いませんよ」と応じる橋本氏に、進次郎氏は「できるだけ早期に(解散)と言っているが、まるで総裁選が27日に終わってその日に解散するような印象で、橋本さんや一部の方が言っているかもしれないが、できないんですよ。なぜなら(臨時国会で)首班指名があるから」と、首相が国会で指名されなければ解散できないことに言及。
超ベテラン政治記者の橋本氏は、さすがに「そんなこと、分かってますよ」とむっとした声で応じた。
進次郎氏はその上で「国民に判断材料がない、というのはまったく当たらない」と反論。
「史上最長の総裁選ですよ。選ばれたときに、それまでの主張とがらっと変えて選挙を打つ人がいますか? 我々は全員、総理大臣になって何をするかを語っている。総裁になったら、で語っている方はいない」と反論。「野党には、早期解散を『何、逃げてんだ』というような人もいますけど、政権交代したいなら早く解散を求めるのは当たり前じゃないですか」と持論を続けた。
橋本氏が「総裁選ではみんな、いいことしか言わない。いいことしか言わないのを比較せよ、というのはどうなのか」と指摘すると「9人の中で、選ばれた方がいつ解散するか私以外の方は分からないが、私なら改革プランは示している。政治とカネの問題があって国民のみなさんに信を問うことを礎として政権運営しないと、どんな政策も前に進まない。私はご理解いただけるのではないかと思っている」と訴えた。
一方、早期解散の是非について問われた石破氏は「国民の判断というのは、本当に厳粛に受け止めないといけない。国民のみなさまが判断していただける材料を提供するのは、政府の責任であり新しい総理の責任だ」と主張。「本会議は基本、一方通行で(与野党間の)やりとりはない。本当のやりとりは、予算委員会と思う。1日ずつやるからはともかく、国民のみなさまがご判断できる材料を提供するのは、政府与党の責任だと思う」と述べ、衆参の予算委員会での与野党論戦がすまないうちは、解散は適当ではないとの認識をにじませた。
石破氏はまた「(首相に)なってもいない者がこのことに言及すべきではないが」とした上で「解散すれば衆院議員がいなくなるということだ。それがどういうことか、よく認識した方がいい」と言及。「世界情勢がどうなるかわからない時に、すぐに解散します、という言い方は私はしません。解散していい状況が整っているかということを判断する、ということであり、私は国民に対する、おそれの念は常に持っていたい」と述べ、進次郎氏の早期解散論とは一線を画した。総裁選は2人を大きな軸に展開するとみられる中、世論調査で他候補をリードする2人に「首相就任後」の戦略をめぐり、違いが表面化した。
討論会には高市早苗経済安全保障担当相(63)、小林鷹之前経済安保相(49)、林芳正官房長官(63)、上川陽子外相(71)、加藤勝信元官房長官(68)、河野太郎デジタル相(61)、茂木敏充幹事長(68)も出席した。
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